新しいセラミック電解質シートが開発された。このシートは室温で高いリチウムイオン伝導性を示す。これを全固体型リチウムイオン電池の電解質として使用すれば、爆発とは無縁のリチウムイオン電池の実現となる。
開発したセラミック電解質シートの総合伝導率は1×10-3 S/cm at室温である。
新たな焼成プロセス技術を新たに開発し、それを用い粒界抵抗を減らした。
今回の開発した技術のもたらす利点:
1) 全固体型リチウムイオン電池、つまり爆発の危険のないリチウムイオン電池用のセラミックス電解質を提供。
2)次世代蓄電池として期待されているリチウム-空気電池の電解質材料として利用できる、耐水性に優れているため。
3) 大面積で薄い電解質シートを従来よりも少ない製造エネルギーで作製することができる。
全固体型リチウムイオン電池 & リチウム-空気電池に追いては、以前ここで書いています。
Source: AIST
Monday, September 19, 2011
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